レーシックと放射状角膜切

レーシックと放射状角膜切

RKはRadial Keratotomyと呼ばれるもので、
視力回復術の中でもまさに古典の部類に入る術式と言えるでしょう。
歴史が古いだけに施術例は多いのですが、
ダイヤモンド・メスを入れるという、もう聞いただけで痛みが走る、
まさにいかにも手術然としたものです。
軽度の近視には向いていますが、強度近視では大きな効果が得られないことから、
現在取り入れているところは殆どないはずです。

瞳孔収縮剤を点眼し、点眼麻酔を施した後、
特殊マーカーで切開する部分に印をつけ、
4本から最大12本のラインをダイヤモンド・メスで切れ込みを入れて行きます。
このくだりだけで痛そうですね...。終了後は傷口を洗浄し、抗生剤を点眼して完了です。

医師の執刀経験に頼るしかありません。
担当する医師の力量によって術後の経過と結果は大きく変わります。
言うまでもなく、レーシックと比べ精度が著しく劣ります。
眼圧が弱くなったり、角膜強度が低下したりデメリットの方が多いかも知れません。
精度や安全性の面から言えば、レーシックの方が遥かに安心して受けられると思います。

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