芦原温泉
福井県あわら市にある温泉(40軒余の宿が整然と建ち並ぶ温泉街・あわら温泉)
温泉療法医がすすめる名湯百選にも選ばれ、年間100万人を越す浴客が訪れています。
泉質は中性~微アルカリ性の含塩化土類食塩泉で、
リウマチ・慢性皮膚炎・神経痛やアトピー性皮膚炎などに効くと言われています。
昔は芦原温泉中心部の温泉地帯は低湿な沼地でしたが、
明治16年頃に農民の一人が灌漑用の水を求めて水田に井戸を掘ったところ、
約80度の温泉が湧出したのがすべての始まりでした。
昭和23年には福井大震災、昭和31年には芦原大火などの災害がありましたが、
福井県屈指の温泉街として(「関西の奥座敷」と呼ばれ)今もなお多くの人々に愛されています。
東尋坊
福井県坂井市三国町安島に位置する崖です。
海食によって海岸の岩肌が削られ、水面上25mの高さに及ぶ岩壁が続きます。
1935年に国の天然記念物・名勝に指定されました。
2007年には日本の地質百選に選定されました。
年間何十人もの自殺者があるようで日本三大「自殺の名所」としても有名です。
そのため、地元では自殺を思いとどまらせるための看板を設置したり、
NPOが自殺志願者の保護や支援を行なっています。
その昔、東尋坊という名の暴れん坊の僧侶がいました。
その僧侶は手のつけられない乱暴ものでした。
周囲の僧侶が協力し、東尋坊を酒で酔わせて崖から突き落とし、
殺害したという伝説が地名の由来だと言われています。
